2009(第1回)

今週末には、徳島の日和佐にて行われる、トレランイベントに参加の予定。

< 1st. Senba Coastal Trail Running Race -千羽海崖コースタル・トレイルランニングレース 2009>
http://www.courant-marin.jp/cm_coastal_running.html


明日の午後はセミナーにも参加するので、鏑木選手の実演を見れるらしい。

ぁ、そぉだ。また、

 マルコオルモ選手の走り

を実演してもらえないか頼んで見よう♪


安全とか、保険の事が有るから、実技講習では無い様だが、間近にその走りを見れるのはとても楽しみ。私の様に、トレランレースにでても、30kmぐらいならギリギリで走れる体力だと、鏑木選手の走りを近くで見れる機会は殆ど無い。去年の京都東山36峰マウンテンマラソンでも、スタートの宝ヶ池の時点で、オォ〜〜〜! すんげぇスピードで走っている!!! 遠目で見ただけだが、スタートはキロ4分弱位で、トレールまで走って行ったんではなかろうか。30kmのアップダウンのあるトレイルレースを2時間半程度でゴールするのだから、平均でもキロ5分ぐらいで走り続けている事になる。
昨年の京都で、キロ7分位の私は、レース中に、鏑木選手の勇姿を再び目にすることはなかった。


明後日、日曜日のレースは、6時10分のお日様が昇る前のナイトスタートという事らしい。
32km。片道16km。京都東山36峰MM 30kmでは3時間30分弱だったので、ナイトスタートを考慮すると、私の走力では順調に行けば、4時間30分ぐらいになるのでは無いかと思う。


すぐに明るくなって、日の出を背に受けて走り、そして折り返して、朝の気持ちの良い日差し、風を頬に受け、潮の香りの中、緩やかなアップダウンを走れる事になるのだと思う。 メチャクチャ気持ちの良いレースになりそうだ。参加人数も、当初募集30人が、最終で69名となった様なので、渋滞など皆無で、コースと自分の体力で決まる快適なペースで走れる事だろう。

天気が良ければ絶好のトレランだろう。雨でも、風が強くなければ、防水の上下か、雨合羽かを身にまとえば、楽しく走ることが出来る。


上の宣伝に

『また今回は日本におけるトレイルランニングの第一人者である鏑木毅氏を特別ゲストに迎え、鏑木氏がレースの最後尾からみなさんを追走。トップ選手の走りをレース中に体感していただけます。』

とある。

天気が悪かろうが、風が吹こうが、雨が降ろうが、みぞれになろうが、開催にさえこぎつけられれば、鏑木選手のマジで走り抜けていくのを見られるのが、自分にとって最も楽しみな事のひとつだ。

とにかく、楽しみ♪ とにっかく、楽しみ♪