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【 2011年3月21日に書いた後、3月20日に移動しました 】
昨日は、 先週一週間全く走らなかった後に、久しぶりにランニング仲間のみんなと、郊外の里山を繋いだトレイル15kmを往復、約30kmの練習。
ロードメイン・ロードウルトラに向けてのロングの練習の仲間がメインで、トレイルの走力、体調もまちまちながら、あまりばらけ無い良さげな感じで前半15km。
後半は、前半とほぼ同じ感じのペースながら、若干バラけつつ、ゆっくりめのペースでトータル5時間のトレラン練習。
去年の10月11月の一番良かった頃は、往復4時間少しだったのだが、前半は別として、後半は昨年なら最後まで一緒に走っていた仲間に、最後の登りで着いて行けず歩いてしまった。まぁ、心拍は十分上がっていたから良いか。
課題は、
・淡々と長い距離を走り続ける感覚(を取り戻す)の練習。
・長距離トレイルでの装備をほぼ背負う。
【 装備 】
ザック:NorthFaceのEnduro13 (13L)
※ウェアウトポケットの後ろにサイドホルダー2個。
ストック:シナノトレランポール
水分:サイドのホルダーに600cc×2本。
カップ:好日で入手した折りたたみ
レスキューシート
レインウェア(NorthFaceのストレッチタイプ)
着替えのシャツ1枚
ホワイトテープ(芯の近くの小さくなったもの)
携帯電話
ここで、今回入っていないのが、
・デジカメ
・ヘッドランプ、ハンドライト および 予備電池
・天候に応じてダウン
・コンパス
・ハイドレーション
一昨日、まえから使っているシュライクの、コンプレッション用の紐が千切れたので、紐の交換修理のためにNorthFaceのお店に行ったのだった。来週、ロードの長距離を走る予定なので、それ用のザックを以前から持っているGregoryのReactorにするか、別のものにするか思案中だった。
ショップで尋ねると、ENDURO 13という、13リットルのサイズで、600mlのボトルを両脇のサイドポケットに収納して、ハイドレーションにも勿論対応しているモデルが出ているという。良さげな感じだったので即入手して、昨日はそれで練習してみた。
http://goldwinwebstore.jp/shop/ProductDetail.aspx?sku=NM06115_K
以前のタイプのマーチンウィングも持っているが、ハイドレーションを入れるとそれでほぼ一杯な感じで長距離には使えない印象だった。
このENDURO13は、容量自体は13Lだがボトルホルダーがサイドについているので、ザックの中に入れなくて済むため、その分1.5Lぐらいを別の荷物を入れる様に考える事も出来そう。暑い季節にはハイドレーションに2L入れて、サイドポケットと合わせて3Lとすると、着替えとか、レインウィエアを入れるスペースは足りない気もするが、季節や天候に応じて選択するのが良いのかも。
マーチンウィングと並べて比較すると、ハイドレーションを入れなければ、大分下の方も長くものを入れられそう。
サイドポケットは、ボトルホルダーが着いている分だけ、マーチンウィングより小さくなっているので、補給食を入れるスペースが足りなくなったら、小さめのウェストポーチに補給食を入れて持運ぶか、胸の辺りにポーチを着けるのが良いのか色々試行錯誤して見よう。
装着感は、私の身体では、胸筋は全く発達してなくて胸囲も普通だと思うが、きっちり止めると胸が圧迫される感じだった。その胸の違和感以外は特に、ゆれとかそういった違和感とか、特に気になる点はなかった。
昨日は、ストックを折りたたんで中に入れていたが、以下の様に外側に固定出来る様になっているので、長いまま固定するか、二つ折りにすれば外側に固定出来そう。 外側に長いまま装着して飛び跳ねたりしても違和感は無いが、こうして固定して長距離を走って違和感無いか、後日走るときに試してみよう。
昨日は、シューズは、adizero Japan(青)に、SuperFeetを入れて走り始めた。が、何と無しに、違和感を感じたので、SuperFeetを抜いて走り続けた。(インソールも抜いていたので、中敷き何も無し。)走っている途中、後半の半ば以降下り坂でスピードを上げるとちょっと地面の突き上げがキツイなぁ(痛いという感じまででは無いが)と感じる様になって、登りも・下りもゆっくりでしか走れなかった。一瞬、やっぱりadizero XTにしょうかなぁと頭によぎった。
ただ、脚のダメージという意味では、昨日ペースが速くない事もあるが足裏の疲労感はほぼ何も無いので、中敷き何も無しでよりベアフットに近付いた感じだったから、着地をより丁寧にせざるを得ず、結果的に脚のダメージが無い。
今後、より長いトレイルに参戦していくについて、このままadizero Japanで挑戦し続けていくべきか、やはり前から履いているadizero XTに戻すべきか、あまり時間も無いが考えよう。
■より無駄の無い暮らしに( ミニマムライフに向けて )
普段ウェアや衣類を洗濯したあと、何も考えず乾燥機をかけて乾かしていた。
当たり前の事だが、本当は、ランニングのウェアにしても、普段の衣類も、全く乾燥機をかける必要性は無かったのだった。なので、洗濯物を干すハンガーを購入して乾燥機を使うのは止めた。
■毎日募金作戦
継続中。
昨日はコンビニでの募金のみ。