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【 一旦3月21日に書いたトレラン練習は、3月20日の所へ移動して登録。 】
今日、1日で気になったことを少しだけ。
■東京タワー
地震で曲がっていたとは。。。
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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%82%BF%E3%83%AF%E3%83%BC
■頑張ってくださいとは言いません。
今日、運転中に、NHKテレビのニュースを聞いていたとき、
アナウンサーが確かそう話していた。
学生時代の友人から電話が掛かってきた。
先日、久しぶりに電話した時には、遅くにまだその日は帰宅していなかった。
次に電話した時には、会社に泊まりだとのことだった。
そして、やっと電話で話し、元気だと言う。一緒に学生時代に徹夜のバイトも頑張ったんだった。
とにかく、一番大切なのは健康なんだって、そんな当たり前のことだけを伝えた。
■27mSvr と 70mSv/Hr〜100mSv/Hr
NHKテレビのニュースに、原発の災害現場から戻ってらっしゃった
東京消防庁のハイパーレスキュー隊 石井康弘隊長 が出演されていた。
私が見たのはニ回。過酷な災害現場で、決死とも思える活動から戻ってらして、
休まずテレビに出演されて、実情を生の声で話してくださっていた。
現場の数値は、70mSvr/Hr〜100mSvr/Hrだったと言う。
隊長が一番前線についておられたという事で、トータル27mSvだったらしい。
現場での作業時間はいったい何時間を要していたのか、具体的な作業時間は分かりません。
車を配置するところ、放水のホース設置、給水のホース設置、etc.etc...
半日〜1日とか、そういった長い時間ではなかったのでは無いだろうか??? 時間は話していなかった。
30分では出来ないのでは無いだろうか。1時間ではどうか、仮に2時間だったと仮定する。
70mSvr/Hr×2Hr=140mSvr
4時間だったら280mSvr、8時間だったら560mSvr。
トータルの被爆量は非常に大きな数字になっているのでは無いだろうか。
放射線管理区域に近接、あるいは、中での作業を行う場合は、当然被爆の
数値を記録するために、胸の位置にそのセンサーを着けて、作業後に
その値をチェックするのが通常だと思う。センサーはトータルの線量の
合計値を保持する仕組みになっているなど。
実際、災害現場で作業される時には、隊員の方々の身体を覆う防護服は
どの様なものだったのだろうか。 鉛などの放射線を遮蔽する金属が
防護服には含まれているのだろうか。当然経験も知識も無く分からない。
もし、70mSvr/Hrの環境で、27mSvrしか被爆しない作業時間だけの
作業だと仮定して単純計算すると
27mSvr÷70mSVr/Hr≒0.38Hr≒23分
約23分間しか合計作業時間が無いことになる。
私には、言葉にすることすら、はばかられる感じがするので明言はしません。
ただ、疲れきっている筈の状況であえてテレビに出演されたのは、報告の義務、
同僚の方々の活躍を正しく伝える、それ以上に、隊員の方々の覚悟、実際の行動、
それらをすぐに伝えなければならないと感じたからなのでは無いだろうか。
勿論、番組では、そのような話、議論は全く無かったので、私の邪推にすぎません。
■より無駄の無い暮らしに( ミニマムライフに向けて )
昼間は電気(電灯)を点けず。
今日は1日エアコンは点けず。そんなに寒くなかった。
■毎日募金作戦
継続中。
コンビニ ローソンでの募金。ドラッグストアで募金。スーパーで募金。
徐々に、人の隙を見て、気付かれずに募金出来る様に。。。
募金箱を見たら必ず募金する、必ず募金作戦を継続中。 … だいぶおかしいけど。