秋までに、 『 アンダー 60kg♪ 』

8月16日、日曜日。普通にお休み。


今日は、目覚めると、全身心地良い筋肉痛。 昨日、ランニングクラブの皆さんと、近郊の山を23kmトレラン練習だった。登りは自分一人だとすぐにめげて、楽に歩いてしまうが、クラブの皆さんとだったので、全部はついてはいけなかったがなんとかほぼ走る動きで頑張れた。


足首には、先日のあれの夜間走行練習会のときに習ったとおり、アンカー2巻き、スターアップ3本を巻いていた。

◆アンカー2巻き、スターアップ3本

以下のニチバンのサイト参照。(練習会でこのサイトが有ることを教えて頂いてました)

http://www.battlewin.com/cource/howto_roll/ankle/02/index.html


 これに加えて、スターアップ3本の上に、軽くアンカーひと巻きをすることで剥がれにくくなるようです。


なので、登りで2回、下りで1回(若干草が茂って、土の柔らかい場所の凹み)、路面が平坦で無い場所に足を置いてしまって、テープを巻いていなければ、クキっと軽く足首を捻るか、足首が捻れるのに耐えるために踏ん張って体力消耗するかしていた筈だが、一回も足首を捻らず、捻挫や足首周辺の痛みや疲労は皆無。


全身筋肉痛で、客観的には頭はボーとしているが、とても走りたい感じが有る。いや、いや、ブログを書いていると、とても眠く、これはもう一回眠った方が良さそうな感じ。。。


六星占術で、『木星人−』の私は、

 今日は『種子』。

 運気の星は4/6 ゼロ個。

 日別棒グラフで、運気の棒の高さは8割以上に高くなってきた。



 *  *  *



結局、朝の粗食の後、うつぶせ寝で二度寝

途中昼過ぎに日差しが暑く感じたので、カーテンを閉めて、タイマーを掛けて、首降り・ゆらぎモード入りで扇風機で換気して、更に二度寝というか三度寝。 結局夕方まで寝てしまった。


なので、今日はランニングは無しに。。。


やっぱり、一人だとどうしてもファンランになってしまうものが、クラブの自分より早い人たちについていこうとして走るのは、途中ゆっくりペースのみんなとも合わせて休憩をしつつのインターバル気味になるのだが、私にとっては負荷が高いのだと思う。

 ※気合の入っているメンバーは、先頭に着いて山頂に着くと、すぐに戻って最後尾までついていって、
  再び登り返すトレーニングをしていた。私にはそこまで出来ていない。

というより、普段のトレーニングが負荷が低すぎるのだろう。毎日同じトレーニングをしていても、すぐに体がなれてトレーニング効果が失われてしまう筈なので、時には長く、時にはペースアップをしてをしないとだだの惰性のランニングで終わってしまっているのが、自分の現状なので、目標が必要と思える。。。


この夏から秋に掛けて、定常的な体重60kg弱を目指すことにする。

それは、

 ・私の成長が止まったころの体重は、60kg弱だったこと。
 (確かではないが58kgとかいう数字が脳裏に有る)

 ・身長170cmの標準体重は、BMIによる方法では、

   1.7×1.7×22=63.58kg

  と現在の体重ジャストぐらいだが、これの根拠が何なのか
  私は知らないし、信じていないこと。


 ・ウエストは、腹式呼吸なので息を吐いた状態で69cm、
  息を吸うと75cmぐらいな現状。へそ周りを掴むと、
  2cmぐらいとなっている。(少し増えたみたい)

   ⇒ 腹回り(へそ周り、脇腹)の皮下脂肪だけで4kgぐらい有りそう。


 ・現在の体脂肪は、8月13日の通り7%前後、8月14日の通り5kg前後。

   ⇒低下傾向であるのは正しいと思うが、どうも体重計の体脂肪の
   値の絶対値は信頼出来ない感じがしている。(もっと沢山あるはず)


 ・土曜日のランニングで、より快適に走るには、もう少し無駄な
  体重を落とした方が、楽に快適に走れると痛感した。


の様な理由による。


今現在の一番大きな理由は、トレイルで、より快適に、より楽に、登りも下りも走れるようになりたいこと。エントリー済みの、10月にある、私にとって長い距離のトレイルランニングのレースに参加するにあたって、より楽に走れる最適な体に持って行きたい。

今まで私が参加したのは昨年9月の50kmまでで、最後足裏と腸頸靭帯が痛くなって歩きとなって8時間弱掛かってしまったが、それより20km長い。


今現在休みに一人で低地でのランニングは最長28kmぐらい、高原でのランニングでは40km弱、時間的にはファンランなので5〜6時間のトレーニングしか出来ていない。70kmで途中から夜間走となると、普段の練習時間の1.5倍程はかかってしまうのでは無いだろうか。うまく行けば、そのレースの標準的なゴール時間近くに持っていける可能性はあるが、どこか痛めてしまったり、疲労困憊してしまって途中から全部歩きとなってしまうと、もっともっと長い時間を要することになると思う。


そこで一番最重要と思えるのは、荷重を減らして、足に掛かる負担を減らし、移動に要する物理的に必要なエネルギーを適切な状態にして、より楽に走れる状態に持っていくこと。それが、私の場合、走れる体力を維持しつつ、体重の定常状態の数値を60kg弱に持っていくことだと思える。(根拠は無いが、私の体を一番知っていてまじめに考えているのは、曖昧だが自分しかいない。)


昨年、一昨年に、健康回復のために、ダイエット主にウォーキングを続けていた時から、一度は60kg弱に持っていこうと考えた事は有ったが、ランニング後の瞬時値としては60kg近くに持っていけた時も有ったと思うが、定常状態の数字で60kg弱への到達・維持は出来ていなかった。


具体的な対策は、正直まだ練れて居ない。ただ、原理原則としては、インプットを見直し、アウトプットを増やす事。

今現在は、粗食ながら結構過剰に食べているので、夕食のヨーグルト+牛乳を、ヨーグルトOR牛乳の選択性にして、牛乳は500ccまでにすること。

そして、 ランニングは、スロージョグは現在50分ぐらいなので、これを長くは出来そうに無いから、アップダウンのロードラン5km1周しか出来ていないものを、2周・3周・4周と距離を伸ばしていく日を設けてメリハリをつけること。週末のランニングは、体調に応じてペースは遅くとも40kmぐらいをコンスタントに走ること。


そんな事で、今現在より体重3kg減、走行距離倍増を、10月までに図れるとは思えないが、私自身に今から秋までに挑戦できることはそれぐらいしか無いと思う。


アンダー60kgと目標を定めて、日々ランニングに注力し、体調の変化に注意しつつ取組んでいこう。



[食事][BM][からだカルテ]

【食事】

  • 朝 イングリッシュマフィン2こ(タカキ)、タコ飯おにぎり1こ、小岩井生乳ヨーグルト380g、牛乳1000cc、グレープフルーツ244g
  • 昼・夜 ぬた、たこの煮物、骨揚げ、茄子の味噌田楽、鳥唐揚げ和え物5個、鰻の蒲焼1匹、鰻の肝 串2本、すっぽん雑炊。

     スタバ トリプルグランデラテ(ホット)


【からだカルテ】 体重計の表示まとめ : 変化無し。

  • 朝 体重63kg、体脂肪率7.4%、基礎代謝1596kCal、体内年齢17歳、筋肉量55.3kg、骨量3kg
  • 夕方 体重63.2kg、体脂肪率8.9%、基礎代謝1576kCal、体内年齢17歳、筋肉量54.6kg、骨量3kg