今日は、7月12日、日曜日。

今朝は、朝5時過ぎにすっと目覚めた。あれ、目覚まし時計鳴らなかったなぁと思って時計を眺めていると、しばらくして鳴り出した。

体は特に支障なし。昨日、長い階段のラン(半分以上早歩き)をしたためか、大腿筋に少し疲労感が残っている。なぜハムストリングス疲労感が残っていないのか良く分からない。

空は、厚めの雲が掛かった曇り。。。。 と思っていたら、少し食べている間にだいぶ日が昇ってきて、天頂は青く見えるので、薄い雲が掛かった曇り。 雨は降らないかんじ。(??)



  *  *  *


せっかく5時過ぎに目覚めたのに、いろいろ準備して、郊外のトレイルについてスタートしたら結局8時を過ぎてしまった。せっかく早く起きたのに、太陽がもう大分上に登ってしまった。。。

郊外のトレイル片道15kmほど、小刻みなアップダウンのトレイルを今日こそ往復しようとおもってスタートしたが、相変わらず大量の水分を摂取してしまって、手持ちの水分が半分になった所で断念し、スタート地点に帰ることにした。

今日のトレラン練習は、PolarのRS800SDより以下の通り。

  • 継続時間 4時間55分 行き2時間47分、帰り2時間8分
  • 距離   約17km
  • ペース  平均9分13秒/キロ
  • 累積標高 1215m
  • 心拍数  平均127bpm/最大149bpm



普段、比婆山でのランニングでは、速度は大して変わらないので時間が長いだけだが、30kmぐらいのファンランをしても支障が無い感じにはなってきたが、標高自体はそれほど高くないのに、なぜ15kmほどのトレイルを往復出来ないのかと自分自身疑問を感じていた。

あまり、定かではないが、郊外の丘陵地帯で標高は高くなく、木陰で、意識的には気持ち良い感じでランニング出来ているのだが、気温も街中とさほど違わない。そのために、山地でのランニングよりも大量に水分を消費してしまい、余計に疲れて、往復が出来ないのでは無いかと思う。

今回、行きの方が、帰りより40分近く長く掛かっているのは、行きは途中まで、トレイルに突き出している全ての棘植物を根こそぎ排除したため。今日は、除草のためのアイテムは入手出来なかったので、グレープフルーツ用の皮むきで両側ギザギザになっているものでやってみた。排除していると、過去にどなたかが根元付近で切除して、枝分かれしている状況が見受けられたので、どなたかが不定期にカットしている模様。最初のうちは根気が有ったので、以前に庭に繁茂してしまったドクダミを抜いた時の経験から、土の中の根茎部まで全て排除していった。

帰りは、疲れていたので、排除しそびれた棘も少し残っていたが、気にせず淡々と走って帰った。

この様に、完璧に手入れされている訳ではないトレイルには、今年からトレイルランニングに挑戦しようとされている方は、嫌になってしまうでしょうから止めた方が良いです。良く手入れされている各県の、トレイルを含む公園に行ったほうが良いと思います。


あまり整備されていないトレイルだったので、私の様な妙な小心物は、トレイルを所々覆っている笹の下にヘビや蜂が居ないかがとても気になって仕方が無いので、1mぐらいの竹か笹の棒を常に持ちながら、笹を捲って危険な生き物がいないのを確認しながら歩みを進めていました。

 ※今日は、ヘビを見かけたのは一匹だけ。相手が先にこちらに気付いて、藪の中へ去っていきました。脚長蜂は所々に居たが、スズメバチには合わず。


また、トレイルがシングル〜ダブルトラックぐらいで、笹は覆いかぶさって居ないところでは、蜘蛛の巣が張られているので、そういうところでは顔の前方に、1mぐらいのその笹の棒を前に出して顔に蜘蛛の巣が被るのを防止しつつ、蜘蛛の巣を見つけると、片側をさっと寸断して通過していました。

常に笹の棒を体の前に突き出して走っているとだるくなって、突き出さずに走っていると、所々で蜘蛛の巣を被ってしまいます。そういう時のために、帽子を目深に被って、姿勢はいつもやや前傾して走りつつ、明るめのグレイのサングラスを掛けて、眼球に蜘蛛の巣の糸や異物が飛び込んでしまうのを防止しつつ歩みを進めています。

笹の棒は、アブ(クマン蜂では無い)や、ハエを追い払うのにも役立ちます。ただ、脚長蜂、スズメバチなど、怖い蜂が攻撃してくるといやなので、それらを見つけると、トレイルから去っていくまでしばらく待ちます。


取りあえず、次回挑戦するときは、6時にトレイルスタート出来る様にしよう。

■装備


靴 :adizero XT 2009年のモデル。インソールの裏に、土踏まずと踵に補助パッド。
   ※長い距離に挑戦するのにどうしようか思案中。

上 :XSOCKSのランニング(例の温度調節機能が有るらしい…)、adizeroの背中が薄いメッシュのシャツ、Phenicsのアームウォーマ、
    ※念のために、防水の上着をザックに入れていた。

下 :adidasの膝下ロンパン、Speedoのコンプレッションタイプの膝上パンツ(C3FITでは無い)、Speedoのゲイター(脹脛のみ)、なんとなくXSOCKSのロングソックスを重ねて着用。

頭 :asicsのランニング用キャップ( 首周りのカバー布付きのタイプ )。 首筋に水を染込ませ気化熱で冷やすネッククーラー(名前?)
   ゴーグルタイプのサングラス(2800円。透過率60%の表示だったが、明るめのグレー。私には、オレンジ、イエローは違和感ある)
    ※落下防止のために帽子用の両クリップで固定。

手 :指の出る自転車用グローブ。

装 :Gregory Reactor。非伸縮タイプテーピング、ファーストエイドキット、コンパス、フマキラー1本(使わなかった)、ハンドライト、鏡、笛。レスキューシート。。。免許証、財布。 補給用食料(ハイドレーションに2L水+ポカリ+ミネラル塩、ミネラル塩、ミツヤサイダーオールゼロ1本、水500cc、氷晶レモン500cc、饅頭10個、グレープフルーツ1個、クッキー2個、パワーバー1、カーボショッツ1 )

セ :Polar RS800SD、心拍計センサー、G3 GPSセンサー

他 :携帯電話、財布、ミニナイフ(スパイダルコのセレーションタイプ)、デジカメオリンパスμ1030SW、予備のゴーグル(夜用。2000円。透過率90%、UVカット)、グレープフルーツ用の皮むき、笹の棒1m。。。(ストックを一本持っていれば良かっただけかも。)


 ※XSOCKSのランニング(最近はランニングと呼ぶのだろうか、ノンスリーブのシャツ)をしていると、気持ち悪くはならないが、汗の量が多いような気がしなくもないが、まだ評価中。

 ※Speedoのゲイターは、先日のトラック練習の時も最後まで調子良かった気がする。まぁ、まだあまり長い距離を試していないのでまだ評価中。


  *  *  *



夜になって、体の状態としては、大腿筋のみ筋肉痛がある。ハムストリングスは何故かあまり感触が無い。ふくらはぎ、すねも、疲労感が無いのはゲイターのおかげなのか、重ね履きしたロングソックスのおかげなのか全く不明。




[食事][BM][からだカルテ]

【食事】

  • ランの合間 ハイドレーションに2L水+ポカリ+ミネラル塩、ミネラル塩は二回口に含んだ、ミツヤサイダーオールゼロ1本、水500cc、氷晶レモン500cc、饅頭8個、グレープフルーツ1個。自販機でミウレモン500cc購入。

 合計:約4リットル

  • 昼 牛乳1リットル、明治ブルガリアヨーグルト300g、スタバ ベンティ コーヒーフラペチーノ。(ブログ書いてたら、主食食べ忘れ。。。)
  • 夜 ふき煮物、骨せんべい、いわし団子揚げ物、ヌタ(青菜とイカからし味噌和え)、車エビ刺身、シジミ味噌汁(しじみは12個)、韮玉雑炊(ご飯は0.5)


【からだカルテ】 体重計の表示まとめ : 変化無し。。。( ラン後は計り忘れ。)

  • 朝 体重62.9kg、体脂肪率8.3%、基礎代謝1578kCal、体内年齢17歳、筋肉量54.7kg、骨量3kg
  • 夕方 体重62.9kg、体脂肪率6.8%、基礎代謝1604kCal、体内年齢17歳、筋肉量55.6kg、骨量3kg