今日は木曜日。。。 今日も快晴。 部屋から見える木々の緑が、風に柔らかくそよいで、葉の擦れ合う音が聞こえる。


今日は目覚めて、立ち上がると、左の足首の外側が軽く痛い。昨日夕刻のトレラン練習で集中切れ気味で走ってしまい、下っている途中で軽く捻ってしまったため。軽い捻挫だと思うが、歩行・ランニングには支障は特に無さそう。

今朝は、寝起きがぼんやりしていたので、6時過ぎのヒバリのさえずりを聞きそびれてしまった。

今日は、薄い雲が、高い位置に掛かっている。徐々に、雲が薄くなって、もやの様になっていく感じ。


六星占術で、木星人−の私は、今日は緑生。運気の星は、6分の3個。運気の日別棒グラフを見ると、低くは無さそう。


しばらくすると、ヒバリの声が聞こえてきた。

ヒバリは、気流で舞っているだけでなく、自分で羽ばたいていそうな感じだし、上空で叫んでいるわけだから、さえずり続けられる時間が限られているのだろう。


今日も、快適、快適。


気温25.6℃、湿度51%。 今日は暑くなりそう。。。


 *  *  *


今日は、昼休みに、保険諸々を更新。

届いていたのは、自分が載っている車の保険、火災保険、そして、山に行った時の救助最大200万円までカバーされるレクリエーション保険。

車は、3ナンバーの車から、低燃費の馬力が前の半分だけの車に乗り換えて、車両保険分アップと、安全性増の減額が差し引き同じぐらいで更新。

火災保険はマンション用で、地震保険も加えているが、マンションが壊れた時に立て直す分ぐらいの支払いが行われる保険料は払っても良いと言っても、保険会社が建物の試算相当の何%という、実際問題無意味で無いかと思われる保険しか無い。世の中、それぐらいしかメジャーな損保会社には無いらしいので、仕方が無いのでそれで更新。別に建て直しの費用までカバーしてくれるなら、月に5千円払っても良いと思っている。


山に行った時の保険は、ピッケルやアイゼンを用いる様な本格的な登山は含まれないが、遭難時や、山で怪我をして動けなくなった時などの救助に掛かる費用を200万円までカバーしてくれるという保険に入っている。保険料は一年間で3000円程。私がたまたま入っている保険には、以下の様に書かれている。

 三井住友海上 

  障害保険証券(ジョイフルサポート)

   死亡・後遺症障害 1000千円
   入院日額     1000円
   通院日額      500円
   救助者費用    2000千円

  保険料 3130円


今年は、本当に出場出切るか分からないが、『アレ』と時々呼ばれているレースにエントリー済みなので、アレの開催側がそういう保険でOKしてくれるかわまだ分からない。参加資格には、

  • 山岳遭難対策制度(山岳保険・JRO等)に加入していること

と書かれている。

山岳保険というと、ピッケル、アイゼンを用いる様な、本格的な登山を行う場合の保険だと思うのだが、それだと確か1万円超の年間保険料だったと思う。 アレは秋に行われるのだから、ピッケルとアイゼンは当然用いない。 だから、私が前から加入している、レクリエーション用のジョイフルサポートの保険に、救助者用特約を付けて 最大2000千円かばーして貰える掛け捨ての保険で十分ではないのだろうか。

例の、jRO等と書かれているところには、

バレージ制度とは
 会員の方が山岳遭難に遭遇し、捜索・救助費用を会員が負担しなければならない場合、1会員1会員期間あたり250万円を限度にお支払(補填)する制度です。
  お支払した費用総額は、年度末に当年度の全会員で分割し、公平な分担をお願いいたします(事後分担金方式)。
  事後分担金は、実際にお支払したカバレージ費用のみを分割して算出し、責任準備金や予備金を含まないので、保険や共済などと比べ低額です。
  従来の保険や共済とは異なる、山を愛する方々を会員とする相互扶助の精神にもとづく全く新しい制度です。

と書かれているので、どうしても200万円じゃ無くて、250万円以上じゃないとだめだと言われたとしたら、その時には救助者費用を250万円以上カバーしてくれる様にアップするか、別の保険を探せば良いのでは無いかと思う。それまでも、週末には度々山へ行くので、救助費用が生じるリスクは毎週ゼロでは無いから、現在の保険はそのまま等分継続する事にした。

上記の方式で、私としてはとても気になるのは、『 事後分担金方式 』という不確定な文言。

jROの場合は、入会金2000円、年会費2000円、そして事後分担金というものが平均して1100円ほど掛かっていて、初年度の場合は5000円必要になる。 沢山の救助が発生した年には分担金が少し増え、発生が少ない場合は分担金が少なくなるもよう。


そして、なぜ分からないかは、アレのページに書かれている電話に、今日何度も電話してみたが、誰も電話に出なかったので、詳しく聞く事が出来なかったため。

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きょうも、ささっと定時少しで退社し、自転車でトレイルに通って、郊外の小さな山でトレラン練習し、自転車でお使いしながら帰宅。

今日は、集中が切れないように気をつけて、夜のトレイルを気持ち良く駆けた。 昨日よりは、今日の方が気持ちよかった。

上り坂の走りに関しては、今日も良く分からなかった。この山の登りは、私にとって、走って登る動きをするだけで一杯一杯なので、走り方を細かく分析して行く余裕が無い。

先日の裏山のロードのアップダウンにしろ、京都36峰マウンテンマラソンの将軍坂にしても、いずれもアスファルトの登りだった。という事は、靴のアウトソールと、地面のアスファルトの摩擦抵抗はとても大きくて、安定している筈だから、先日の様な走り方で良かったというだけではないだろうか。

トレイルだと、岩や、粘土質っぽい地面や、細かい砂利があったりするので、先日の走り方は出来ない様な気がする。もしかすると、前傾や、ストライドの取り方は良くて、地面の摩擦抵抗を当てにしない、地面を蹴らない事を主眼として行くような走り方を模索すれば良いのかも知らないが、良く分からない。