今日も、夕暮れランニング、近場の山のアップ・ダウン・アップ・ダウン・アップ・ダウンのロードへ。

今日もなかなか快調ではあった。昨日、何とか全部走る事が出来たと書いたが、最低速度は3km/Hrでしたので、走っていると言える速度ではなかったのです。今日のランニングも、昨日とほぼ同じ感じのグラフが得られました。

※このグラフは、SUUNTOのt6cで収集したデータを、PC上のSUUNTO Training Managerに読み込んで表示した画面のコピーです。これまでのこの手のグラフも全部同じです。

最初の登りは127mまで登り、下りは103mまで下る。

そして、道路を渡って、二つ目の上り坂は一旦115mまで登るが、よくよく見るとこの区間がコースの中で一番急な箇所で、距離的には150mしかないが、登りの途中で最低速度3km/Hrまで下がってしまっている。150mで、24m上がっているので、16%の傾斜になるのだろうか。傾斜がきついとは言っても150mだけの距離が、このコースで一番きつい坂だとはいまいちしっくり来ない。心拍数は161bpmまで上がり、直後に今日の最大心拍数163bpmまで到達した。127m登って、103m下るところで、体内で何か違う事が起きている様な気がしてならない。例えば、下っている時の走りの振動で、全身に溜まりに溜まった乳酸が下半身へ集中してしまって、それで足が動きにくくなってしまっているなど? 例えばその様な、想定外の現象が起きてでもいないと自分の体の反応が肯けない感じです。


不思議なのは、そこで体力的にいっぱいいっぱいになっているのだとしたら、次の128mへの登りも、さらに51mに下りてから86mへの登りも、もっとへとへとになって良さそうなものなのに、そこらへんでは若干心拍数が落ち着いている。。。


勉強不足で、そういう時に、どんな生理現象が体の中で起こっているのか全く分からない。。。これを調べるのは、またの宿題としよう。 宿題というか、ここら辺になぜかある、見えない壁みたいなものを、避けるか・超えるかしないと、これ以上レベルアップは望めない様にさえ思えるので多分自分にはとても重要なのだと思う。

まぁ、難しい課題は、忘れず置いておいて、明日はお休みだから少し離れた山へトレイルランニングに行こう♪"

最近のロードは、トレイルのその山より傾斜が緩いので最近能力アップしているとは思えないが、ロードのアップダウンランニングの効果がどの程度なのか評価して見たいと思う。

トレイルは久々なので、転んだり、足を捻ったりしないように気をつけねば!

トレランの後は、お風呂でさっぱりしてから、美味しくブランチして寛ごう♪

では、では。