入荷
タカタッタのDVDの中で、SUUNTOのT6Cの使用例が有ったので、自分は全くアスリートでもなんでもなく、元々メタボ解消からウォーキングをはじめ、そして健康維持・体力アップと秘かな楽しみのためにトレイルランニング&ウォーキングに取組むついでに、T6Cを入手して試して見る事にしたのでした。
その入手には、実は結構困難があって、6/11にWeb上で注文した時には予想だにしなかったのですが、6/24までは 国内の販売日が7/5と決まっておらず、販売店さんに聞いても不明な状況でした。
そこで、SUUNTOのホームページをみて、コメント入力ページでCEO宛にメッセージを書いたり、Newsreleaseに有った、アメアスポーツの、Global Sports Marketing Manager という人に直接、何とか夏になる前に納めて欲しい!!!とメールを打ったりしていたのでした。
その結果、7/6の最短スケジュールでT6Cが届いたのでした♪
☆外箱の中( RistTopComputor と FootPod )
☆Rist Top Computer ( 時計本体、心拍用のバンド、USBケーブル )
☆Foot Pod (速度計測用)⇒ 別売りオプションです。
私には特別な入荷だったのですが、その時既に体力低下気味だったので、ろくなトレイルランニングが出来る状況では有りませんでした。
でも、このT6Cは、若干の設定は要りますが、胸にバンドを着けて、靴紐にFootPodを付けるだけで、簡単に以下の様なデータが得られてしまいます。
こうして、しっかり速度データが残るので、のぼりで何度も歩いたり、止まったりしているのがバレバレです。
また、心拍数も自分の場合は、
日本では一般に
推測される最大心拍数=220−年齢
⇒ 私は、179回とされていて、有酸素運動の強度50〜60%とすると、
有酸素運動の目標心拍数
=安静時心拍数+(最大心拍数−安静時心拍数)×運動強度= 55 + (179−55)×0.5
= 117で、当然の様に、有酸素運動の範囲は著しく超えています。
ただ、SUUNTOの取り扱い説明書には、最大心拍数が不明な場合は、以下の式で計算してくださいとあります。
最大心拍数=210−(0.65×年齢)
⇒ 私は、183。
基準値がどうであろうが、T6Cで得られたグラフから明白な様に、155〜160の心拍数で走っていると、きつくなって歩く事になり、そして、その心拍数で歩いていてもキツイ状態なまま歩いていると、やがては歩いているだけでも登りのきつさで 150〜160のままで下がらなくなり、頂上について休憩したところで120台に戻り、下りは140台で快適に下っているというのが自分の現在の体力の状況です。
客観的に見るとしたら、今登っている山自体、自分には結構いっぱいいっぱいの状況で、のぼりで歩いていて150超で心拍数が上がったままにならないぐらいになるまで登りは走るのは困難と捉えるべきなのだと思います。
まずは、今週以降体調の状況しだいで、様子見つつ、登りはトレイルウォーキングから再開していこうと思います。