沈んで浮かび上がれ無い感じの心境のまま、昨日・一昨日はランなし。

今日は、大分前から地元のラン仲間とマラニック予定だった。

まずは、早朝5時半に集まって、少し離れた場所の川原でランニング。
そして、その後多めの人数で集まってマラニック、最後に川原で各自ペースを上げてランニング。

・朝一のラン 約16km
 ※UTMFを想定した、カッパ、ヘッドランプ2等、ストック、
  着替え、ジェルを含むフル装備を背負ってのラン。

マラニック 約31km
 ※UTMF想定フル装備から、カッパ、ランプ、ストック除外のラン。

 合計 約47km/7時間10分



天気は完璧な晴天で、日差がぽかぽかで気持ち良く、全体として、ゆっくりペースだったので、ラン自体は快適だった、筈。。。


ただ、朝一のランの最後で下痢。LSDで気持ちよかったのだが、走れなくなって、河川敷で見通しも完璧に良かったので、何とか耐えて時々泊まったりしながら最後トボトボ歩いて駐車場に戻ってトイレへ無事到着。

マラニックも最後の最後で下痢。

最後だけ、河川敷沿いの平坦な道を、それぞれのペースで軽快にペースを上げて走る。今日は、仲間の主催チームが車でサポートしてくれていたので、とりあえずザックは車に預けて、体調は万全とは言えないので、とりあえずAT心拍数のペースで走ることとした。しばらく走って行くと心拍数147bpmまでしか上がっていないのにキロ4分ぐらいになってしまう。しばらく、キロ4分〜キロ4分10秒で1500mほど走り続けていると心拍数が160bpmまで上がってきた。これは、マラニックでLSDペースとは言え、長い距離走ってきたためにペースが上がっても心拍数が上がり難いドリフトとかいう現象だろうか(何の本に書いて有ったか、色々チラ見しすぎて分からない。。。 )

ランニングの感触としては悪くなくそのままスタート地点の駐車場まで戻ろうと思っていたところ、急激にやばい感じになってきた。どうするか、そのまま行けるか。。。ペースは4分15秒弱まで下がっていって、行けそうに無くなったので、河川敷ゴルフ練習場のところの仮設トイレに駆け込んで用を足した。とりあえずすっきりして、再び走り始めて、4分15秒前後で若干微妙な感触のまま力まない感じで終了。

今日の感じだと、今日の最大心拍数は160bpmで、距離は短いがキロ4分ぐらいだった。先日のトレッドミルでのRCTの心拍数が、キロ4分8秒で 心拍数171bpmだったのだが、それより大分低い心拍数でキロ4分になったということは、長い距離を走ったことによる減少なのかと思われる。。。


どうも、腸の調子が万全とは言えない状況。というか、まずい感じ。