今日は、水曜日なので? 定時で帰宅しランニング。

普段、水曜日はトラック練習の日なのでトラックへ。8kmぐらいなので走っていこうかと思っていたが、結構寒かったから車で向かった。

トラック練習だけど、今は別にトラックで走るというよりは、平らな公園を一定ペースでぐるぐる周る練習というかんじで、トラック敷地内のトラック外周、一部トラック脇・一部芝が剥げた土の地面、一部芝、をランニング。


今日も、心拍数AT(153bpm)〜RCT(171bpm)の間で維持されるように走ってみることにした。

昨日のランでは、心拍数きっちりはかれたのに、今日も最初と途中で心拍数200超えと異常な数値となっている。

走り始めてしばらくして、AT心拍数を越して走るのも、坂道や、アップダウンを走るときに比べて、頑張って走らないとならないんだなぁと感じました。

さらに、キロ4分半、キロ4分15秒、キロ4分と若干ペースが変わっても、心拍数は160bpmと、RCTの171bpmまで上がる雰囲気が全く無かった。 完全な平地だと、RCTペースまで上げて心肺に強めの負荷を与えて強化して行くには、平気でキロ4分弱までペースを速くして行かなければならず、そうだと心肺以上に足腰の負担が高くなる感じがしました。


とりあえず、トラック外周を8kmAT心拍数超えで走り、2kmジョグ、そして、トラックの内側にある芝のところの100mぐらいの場所で10本ほど 体を真直ぐに、ポンピュンラン気味に伸びやかに走り、今日の練習は終了。


終わってから気付いたが、今日も練習時間が50分少々だった。

昨日も、一昨日も1時間程度。

このところ、長い時間を走り続ける練習がなななか出来ていないので、再び継続時間を計画的に定めて練習する様に切替えていこう♪


■ピッチを試しに180bpmにしてAT〜RCTに出来るか?
 長距離ラン向けに、一分間で右足90回・左足90回、180bpmのピッチにしてどういう走りができる物か試してみた。

 メトロノームのテンポを180回/分にセットして、

 ピポピポピポピポの音に合わせて、
 右左右左右左右左と走ってみる。

180bpmに合わせて足を動かしていると、心拍数が下がっていってしまい、心拍数アラーム設定の下限ATペースの心拍数153bpmより低くなってビープ音がなる。走りのペースはキロ5分に近づいて行ってしまう。

 メカニズムは不明ながら、仮に180歩/分の走りが一番効率的で長続きする走りなのだとしたら、私のいまの自然なとういか、そのまんまの、なりの走りのストライドだと、180bpmのピッチではキロ5分ぐらいにになってしまう。世界記録の方もキロ3分弱のペースで、180bpm前後で走っていた様に私の目には見えるので、速度によらず180bpmのピッチで走るのが正しい(?)のだとすると、


180bpmのピッチ固定で走った場合、

 ・キロ3.0分のストライド 1000m÷(3.0×180)=1.85m
 ・キロ3.5分のストライド 1000m÷(3.5×180)=1.59m
 ・キロ4.0分のストライド 1000m÷(4.0×180)=1.39m
 ・キロ4.13分のストライド 1000m÷(4.13×180)=1.34m:私のRCT
 ・キロ4.5分のストライド 1000m÷(4.0×180)=1.32m
 ・キロ4.8分のストライド 1000m÷(4.8×180)=1.16m:私のAT
 ・キロ5.0分のストライド 1000m÷(5.0×180)=1.11m
 ・キロ5.5分のストライド 1000m÷(5.5×180)=1.01m
 ・キロ6.0分のストライド 1000m÷(6.0×180)=0.93m


と、ストライドの単純計算は出来る。


が、今日走った感じだと、180bpmのピッチでキロ4分半も、キロ4分も難しく、私の場合は190bpmとかもっとピッチが早くなってしまう。

考えても良く分からないから、色々試してみよう♪