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9月27日、日曜日。
朝、何気に5時頃にすっきり目覚めた。今日も走りたいから朝練やはり行こうかとふと思ったが、取りあえず二度寝。 9時過ぎにまた目が覚めて起き上がる。
昨日は、自分としては長い時間、平坦な道を走り続けた。昨日は、途中で、足の裏の痛み、両膝の外側の靭帯の痛みを感じていた。
今日起き上がると、
・大腿筋、ハムストリングスは筋肉痛、大殿筋は少し疲労感、腹筋と背筋に疲労感、
上腕と肩甲骨の周辺の筋肉が筋肉痛 を感じる。
・すねと脹脛には疲労感も余り無い。
・たしか、ゆる体操の本に書いてあった、拘束外体と言うのだったか?
腰の脇の外側、太腿の両側の外側が全体的に硬くなっている感じがする。
・腰を少し左右に軽く振って突き出すようにすると、大殿筋の左脇の後ろ寄り
のところが微かに痛い感じがする。膝を真直ぐにして、踵で床にゴンゴン
しても衝撃による感触は皆無なので、関節では無さそうだが何か良く
分からない。
【2009年9月28追記】
以下のページによると、どうも『大腿筋膜張筋(だいたいきんまくちょうきん)』
という部分らしい。
http://biking.taiiku.tsukuba.ac.jp/~takai/Anatomy/e-anatomy/GR/thigh2.html
ベースボールマガジン社『スポーツ障害』P.P.134-135にも腸頸靭帯の
障害に付随して書かれているが、オーバーユースによる障害のため、トレーニング量
を減らすこと。大腿部や、でん部の外側に筋肉の張りを感じたら、トレーニング量を
減らし、ストレッチを行って柔軟性を回復させることとある。
⇒ やはり、サボらずに、ゆる体操を続けねば。。。
・足の裏、両膝の外側には、起き上がって普通に歩いている分には何の感触も無い。
というかんじ。
全身隅々まで、心地良い疲労感に満たされている。
運動部の経験無い方には、異常な感覚と思われるかもしれないが、私は 若い頃サッカーをしていたとき、日が暮れてボールをヘディングしにくくなって、ヘトヘトになるまで動き続ける事に喜びを感じていた方なので、けっこう心地良く思えてしまいます。
でも、ダメージは無いが、全身疲れた感じなので、ちょっとマッサージしてもらいに行こうか。本当は昨日行こうと思っていたが、資料を目を凝らして眺めてブログ書いていたら遅くなって時間切れとなってしまったので。
* * *
取りあえず、以前時々行っていた、中規模の銭湯併設の余りこんでいないマッサージに行った。以前は、マッサージ師がアジア系外国人だったが、皆日本人に変わっていた。
マッサージしてもらって分かったのは、
・右肩が張っていたので、入念にマッサージをしてもらった。
以前、腕を振った時にグキっと痛みを感じた事があって、いまいち右肩を上げにくく少し痛い感じが有った。40肩と言うのかと思い込んでいたら、本物の40肩は全然上がらないもので違うらしい。肩というか、上腕の肩近くの上の方が何故か、揉んだ感触も硬いらしい。原因不明。
・肩甲骨の付近の疲労感が有ったので 〃 。
・大殿筋の左脇の後ろ寄りもマッサージ。
グリグリすると少し痛い感じ。関節とはやはり関係無く、筋肉だったらしい。
・右ひざの腸頸靭帯付近もマッサージしてもらうと少し痛い。左は痛くない。
・踵が両方とも、底面から3cm位上、内側寄り1cmぐらいが痛い。
これでやっと思い出したのだが、昨年12月20日にランニングを習いに行った時に、私のフォームの欠点として、
・右足首が外反足(くの字の様に、内側に折れ曲がり気味)となっている。
これは、右足の着地が内側に寄っているため。
・左足の着地が前よりになっている。
・身体全体としても、(後ろから見て)くの字に曲がっている。
というのだった。これが、今現在どうなっているのかまだ分かっていない。だが、若干残る疲労感の対応から、少なくとも走り続けて長い時間が経ってくると、この悪いフォームが顕著になってくる様に思える。
これを直そうという気持ちを、これまで継続出来ていないのだから急には多分無理だと思えるが、右足の着地が内側に寄り過ぎない、足の着地は前に出ないように、両足の着地を適切にしつつ身体全体が右に曲がった様にならない様に常に心がけて行くしか無いのだと思う。
[食事][BM][からだカルテ]
【食事】
- 間食 アーモンドチョコ×20粒
(昨日食べようかと買っておいたもの。珍しくお菓子を間食)
- 夜 マカロニベーコンのスープ、サラダ小、オムレツハンバーグライス、付け合せキャベツの塩漬けほか。牛乳500cc。スタバトリプルグランデラテ半分。
【体重計の表示まとめ】: まだ、滞留傾向。
- 夜 (外食のため記録なし。)