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9月19日、土曜日。
今週末は、金・土・日と運気が低いので、あまり頑張ったり、アクティブに活動したりはしないことにした。
ただ、今日はランニング教室。今日の科目は、イージーペース走10000mだったので、丁度良かったかも。
天気がとても良く、日差しが強かったが、吹き抜ける風は涼しくて気持ちが良かった。
4月に、教室で心拍を測った時には、
キロ6分 : 140bpm
キロ5分 : 145bpm
となっていた。キロ5分と6分とで、差が5bpmだけなのが、正しい計測できているのかは不明だが。
今日は、ペース走でゆっくりなので、ゆっくり走れば楽かというと、どうも単純にそうでは無かった。
ランニング中は、腰の辺りが後傾しないように時々お知りに手を添えつつ、ストライドがスムーズに後ろに伸びる様に、着地の意識は身体の真下より後方となるように、腕は肩甲骨の辺りが動くように、胸は広げて肺が広くなる様に。。。などを考えつつ、一歩一歩確かめつつ、丁寧に、丁寧にスローペースで走った。また、秘かに踵は離してみたが、途中疲労感が出てきた。
最近、普段のジョグペースはキロ5分少しぐらい。 スロージョグは、わざとゆっくりでキロ9〜10分とか。トレイルは、特に登りはゆっくりでしか走れないが、心拍数は150bpmとか上がって、早くてもキロ8分ぐらいとか。
■ペース走( 本日 9月19日 )
今日の、イージーペース走の心拍数は、以下のポラールのRS800SDのグラフの通り。
キロ6分 : 平均121bpm
※途中、心拍数が下がっている箇所は、給水のため止まったタイミング。
■私の比較数値(2009年1月)
今年1月に、ビルドアップ走を行った時のデータは以下。
最初キロ6分30秒〜、1キロごとに15秒づつ
ペースをキロ5分まで上げていった。
最初のキロ6分30秒の走り始めで、すぐに心拍数が140bpmは超えている。
※このときは、心拍計のバンドをみぞおち付近にまいてしまっていた。
Polarの心拍計のバンドは、どうもアンダーバストの付近にするのが
良くて、この頃までの測定ではグラフがとてもノイジーに
なっている。
まぁ、今の自分の走力の見極めだけが大切なので、1月と今とを比較しても何にもならんと思う。
ただ、1月・4月の段階と、9月現在とで、同じキロ6分での心拍数が20bpmも変わるという事は、有り得ないと思う。 ただし、1月と4月とで心拍数140bpm超だったキロ6分のランニングが、今現在120bpmとなっているということは、単なる測定誤差だけではないと思う。 これが何なのかは良く分からないが。
今日は10kmのイージーペースだったが、10kmを終えて急に止まると身体に良くないだろうと思って、流しにジョグを実施。普段のジョグペースがキロ5分とするとそれまでに対して1キロあたり1分短くなるためか、急に170bpm手前位まで、心拍数が変化している。普段のジョグなのにきつい感じがしたので、2周ぐらいでクールダウンのジョグは止めた。。。
10kmという、私としては短くは無い距離を一定のペースで動き続けると、体全体がキロ6分ペースで動き続ける様に適応してしまって、 急にキロ5分とかに変化すると それに適応しきるまできつく感じるのでは無いだろうか。
今の所 体重60kgに近づく気配は全く無い。。。
[食事][BM][からだカルテ]
【食事】
- 朝 炙りたらこおにぎり、エビ飯、バナナ1本
- 昼 デニッシュパン2枚、温室みかん1個、焼き芋一本、イングリッシュマフィン2個。
【からだカルテ】 体重計の表示まとめ : 滞留傾向。。。