竜王山⇒立烏帽子駐車場⇒(笹の尾根経由)⇒展望園地⇒公園センター
竜王山へのなだらかな登りのダブルトラックのトレイルの脇には結構たくさんの花が咲いている。
ただの、クローバーの花のはずだが、しみじみと眺めると、メチャクチャ綺麗に思えたのでアップ。
竜王山へのなだらかな道には、一日舞い富んだ疲れを癒すためか、道の真ん中で休んでいる蝶が所々にいた。
道の脇の草花の上の蝶を写真に収めようと、何十回と試みたが、接写しても逃げないで居てくれたのは、二羽だけだった。
立烏帽子駐車場に一旦降りて、展望園地経由で、公園センターへ戻る。
◆ランニングのデータ
この日のファンランの、Polar RS800SDのデータ、グラフ。
距離 30km程( 距離計測が途中で止まっていた。 )
時間 8時間5分程
累積標高 1800mほど
心拍数 平均122bpm、Max193bpm?【横軸時間のグラフ】
距離測定は、Polarの足に付けるタイプのストライドセンサーをトレラン中に2個つぶして壊してしまっているので、何度も壊してバカバカしくなったので、GPSタイプのセンサーに変えて試してきた。ただ、GPSセンサーは単三電池で駆動する様になっていて、電池の消耗を防ぐためなのか、オートパワーオフになる。それで、一旦パワーオフにして、再度パワーをオンにするのだが、RS800SDの本体との接続がうまく行かない場合が多々有る。
※2009年6月27日追記 翌日ランニング前に電池を取り出して電圧を測ると0.9[V]しか無かった。電池切れで駄目だった様子。電池は持ち歩いていたが、それには気付かず。。。
どうも、私には使いこなす事が出来ない。
また、つぶれてしまう可能性は有るが、足に付けるタイプのストライドセンサーを再度購入するが、そもそも心拍計機能は使いこなせていないので、他のメーカーの、距離とルートのデータが残るタイプに変えようか。。。よく考えよう。 そもそも、意図せず、軽く木の根にコツンと当たっただけで、割れて水が入って壊れてしまう弱い構造になっているのは、とても不満。
SUNNTOのt6cも試したが、これはプラスチックで出来ていて何回かぶつけても壊れる事は無かったが、ストライドセンサーを靴紐に固定するクリップが最初硬いが・何度もつけ外ししていると、プラスチックのフックの引っかかる部分が磨耗してきて、靴から外れてすっとんでしまう様になった。SUNNTOとPolarでは、パソコンのデータ処理ソフトが、Polarはデータを重ねて表示するので私には分かりやすいのでこれを遣い続けている。
いずれにしても、普通の体力、脚力の人間が使って、壊れず、外れずに、かつ使いやすい、トレイルランニング専用のストライドセンサーがある、完璧な心拍計はどうも無さそう。人間の力で壊れないセンサーを作る様に、何とかしてもらいたいものだ。