快晴の青空を眺めつつ目覚めた。

起き上がって良く見ると、空全体に少し薄い雲が広がっている。


窓を開けると、心地良い大気と、小鳥達の声が入って来る。




体調は、スムーズな感じに戻ってきたが、体力はしばらく復活しないだろうから1週間以上はゆっくりゆっくりな、普通の生活から再会しよう。


今日は、とりあえず先週末の整理を・・・


・・・ と、朝のうちは思っていたが、車の事を決定。

【 車を変える事に。。。 】


まず、最悪シナリオとしては、

 ・今回、制御用コンピュータ交換、コントローラ交換
 ・油漏れが出始めており、エンジン各部のパッキン類交換補修
 ・オートマ関係の補修の発生(未補修のためリスク有り)
 ・サスペンション関係の補修(8万キロで行っており、今すでに16万キロ)
 ・来年車検 20〜30万円
 ・その後に、諦めて今後1〜2年以内に車購入


を勘案しすると、現状のハイオクエンジン車での燃料費、税金を除外しても大変なことが生じてしまう。


今現在散財する行為は、昨年からの経済情勢からはタイミング良くないのだが、今のタイミングである車種にすると、諸々の税が無料になり、法案が通れば後で返って来る可能性もあるそうな。


今年はまだ、今の状態でも運気は良い方なのに、来年以降完全に大殺界に突入してしまうので上記のシナリオも容易に発生しうる気がする。


今は、運気がましだが景気が悪すぎるので、瞬間的には損する事になってしまうのだが、大殺界に入る前にそれらの解決を図っておくために、来月5月中に低燃費の車に切替える事とした。


現在の車のエアコンのコンプレッサ起動不能の原因の制御用コンピュータは、ディーラーが廃車の車から取り外した再利用品を手配してくれて、それと付け替えることで、既に焼けるように暑い炎天下で炙られた車にエアコンをつけずに乗り続ける我慢大会は来週中には解消される。前記の手配を決めて手続きをしている間に、サービスの人が気を使って段取りしてくれた。



エアコンをつけると熱風が吹き出してくるので、熱い車内で窓を開けて外気の流入だけでいると、子供の頃にヒーターのみ搭載された30年程前の国産車の後部座席に乗って渓流までの道で渋滞に嵌まって、(サッカー少年で)日差しに炙られるのには慣れていた筈なのにあまりの暑さに閉口し、渓流に着いて涼やかな知人宅で冷たい麦茶を美味しく頂いた事が思い出される。

今年は、その渓流周辺でトレイルランニングが行われたようだが、開催を知った時には既に締め切り済みだったので、来年はチャンスがあれば良いのだが。