装備
- 靴 :adizero XT 2009年のモデル+2008年のインソール。 2008年モデルのインソールの裏に、土踏まずのアーチ補助の小さなパッドを着けてるので、今日もそれにして、かかと部分に薄いパッドを入れて。
- 上 :adidas Clima 365の半袖シャツ、asicsのアームウォーマ、adizero のシェル。サングラス。
※シェルは、殆どザックに入れたままだった。サングラスは、殆ど帽子の上で使うタイミングは無かった。念のために、防水の上着をザックに入れていた。
- 下 :ロングタイツ、膝上のロンパン。
- 頭 :adidasのランニング用キャップ(Clima Coolのメッシュタイプ)。
- 手 :指の出る自転車用グローブ。
- 装 :Gregory Reactor。非伸縮タイプテーピング、ハンドライト、鏡、笛。レスキューシート。着替えのシャツ1枚。免許証、財布。 補給用食料(ハイドレーションに1.5L水+ポカリ+ミネラル塩、予備のポカリ、ミネラル塩、パワーバー3本、パワージェル1、ういろ一本。)
- セ :Polar RS800SD、心拍計センサー、G3 GPSセンサー
※装備的には。。。問題なかった。
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ただ、そもそも、私がこのブログを始めたこと自体、ダイエットを続けて、自分自身として快適な体を維持し続けることが第一の目標。
その手段として、最初はひたすらウォーキングすること、そして運動が元々好きだったので、ランニングやトレイルランニングに楽しみつつ挑戦している。
なので、その楽しみの一つの手段で、あまり痛みを伴ったり、危険を伴ったり、どこかを痛めてしまったりするのは本末転倒なので、自分の体力に相応しくないコースやレースに出てしまうリスクを負わない様に気をつけねばならないと思う。 でも、普段の山行きのファンランでもリスクは伴うので、初めて行くような土地で、初めてのコースでのレースの判断はとても難しい。
昨年秋に始めて出場した斑尾のレースは、雑誌では走りやすいコースと表現される記事も有ったと思うが、私の昨年の体力・経験では、とても厳しい、キツイコースと感じた。
斑尾でも、今回でも、これはだめだなぁと思いつつもゴールに向って、結果的には辿り着く事は出来たが、それは結果論であって、本当に酷いダメージを負ってしまったり、山で動けなくなってしまったりした場合も意識して、冷静に不味い兆候が出たら、すぐに、 帰れる場所でリタイヤする判断力 を養わなくてはいけないなと思う。
長い歴史の有るトレイルでは、エスケープルートの情報があらかじめ示されている場合が有る様です。
そうで無い場合は、疲労やダメージが蓄積してくる可能性が高いレースの後半部分で、
- エイドステーションの場所は自分に合っているか(距離は平地と比べ、数字の倍以上と仮定)
- エスケープルートが有るのか無いのか
- リタイヤするとしたらどこでリタイヤすれば交通手段を使えるのか
などをあらかじめ確認しておいて、確認出来ず、経験無く一人で参加する場合は 参加を諦めることも必要と思います。
少し前に耳にした言葉で、最悪シナリオという言葉が有ったと思いますが、この体調で、この足の痛みで。。。と最悪シナリオを意識すべき場面だったと反省しています。
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レースの最後の付近の石垣に咲くすみれ
※昨日のすみれとは、微妙に葉の形態が異なる。
三河槙原の時刻表
三河槙原駅周辺の山