装備

  • 靴 :adizero XT 2008年のモデル。
  • 上 :NorthFaceの長袖2008年モデル、NorthFaceのFlightシリーズのシェル。
  • 下 :ロングタイツ、膝上のロンパン、スパッツ。
  • 頭 :NorthFaceのランニング用キャップ。
  • 手 :指の出る自転車用グローブ。

 最初、以下も身に着けていたが、全部脱いでザックにしまった。
   NorthFaceの胸の部分がダウンになっているやつ
   NorthFaceのSAMMITシリーズのゴアテックス上着
   防水のパンツ

  • 装 :ザックはMacPacのTuatara20。ザックの中身は以下。

 「ファーストエイドキット、テーピング、ヘッドランプ小、高輝度LEDハンドライト、鏡、笛、傘、携帯1個。レスキューシート2種。着替えのシャツ1枚。保険証、免許証、財布。 補給用食料。」補給用食料以外全く使わず。 これらを使わずに済み、ハッピーなトレイルだったということ。

  • 食 :補給用食料には、バナナ1本、ヨモギ大福5個、焼き芋一本、パワーバー3個、ジェル2つ、ミネラル塩50g、500ccペットボトル。

    ※途中摂取したのは、焼き芋1/4、バナナ1本、水分500cc。

◆装備の反省◆

 気温は25℃ぐらいだったろうか。平地を歩いている分には、暑くも、寒くも無い。ただ、気温よりも、雨が降ったすぐあとだったので、山では所々遠目でみると、霧が立ち込める様な雰囲気だった。上りでは、体温が上昇し、少し稜線沿いの木が少なめな場所を走ると汗ばんできて暑くなる。そして、少し休憩して、また下っていって、木陰に入ると、冷たくなってくる。そして、またシェルを羽織って走っていると暑くなる。

今日の気温でも、湿度が高く、曇ってても日が当たる場所では暑くなるので、発汗の良い半袖のシャツを着て、腕にはアームアームスリーブを嵌めて、暑くなったら腕を出す。 著名なトレイルランナーの方々が、そういうスタイルで走っておられて、お勧めもされていた。 カッコが良いだけでなくて、実用的には、どうもそういうスタイルがとても快適な様だった。 来週のトレランレースでは試してみよう。

気持ち良く、ファンランを楽しめました。

山頂から見渡した景色。


滝壺のそばで休憩中


鷺かな♪