☆ Slow Training & Night Running ,Again & Again 200812

最近忙しくて、疲れてしまって、ブログの更新が出来ずにいましたが、気付いたらなぁ〜んと２００００アクセス超え！<(_"_)>　感謝＆恐縮です。

アクセス数を見つつ、それに見合ったコンテンツが。。。と感じて余計に書きにくいなぁと感じてたりしてました。ただ、私のブログの場合は、主目的が健康維持、自分にとって快適な心身を維持し続けていく事が主眼で、若干さらしつつの方が頑張れるなぁという感じで続けているものなので、特別なコンテンツが無くてもご容赦。。。

冒頭の、忙しくて疲れてしまってという表現には語弊あり。

最近は、毎日の食事を、トレーニングを、ランニングを、以下のノートに主に書き連ねる事にした。

今日のメモは、

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２００８年１２月４日（木）晴れ。

　朝：バケット１／２、レーズンパン１／２、リンゴ、牛乳２００ｃｃ
　昼：弁当　ご飯１／４（１００ｇ程）、おかず全部。
　夜：サラダ、カレー（ご飯１／３、ルー少な目）、ラッキョウ、福神漬け、卵、納豆、牛乳２００ｃｃ

夕方帰宅後
【スロトレ】ショルダープレス×２０回、プッシュアップ×２０回、アームカール×２０回、リアレイズ×２０回、クランチ×４０回、レッグレイズ×２０回、ヒップスクワット×２０回、ノーマルスクワット×２０回。
【ナイトラン】裏のアップダウンのロードを５ｋｍ
【Ａｉｒ】１分×５回。キツイ。。。
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という感じで。

食事は、カロリー計算は億劫だが、全部正直に書くことでレコーディングダイエット気味に。

帰宅後のスロトレは、スロトレの本によると禁じ手だが毎日実施。遅くなってランニングをしない時は、クイック＆スローとなる。スロトレの本に毎日やるなと書いて有るのに、毎日するのは、スロトレの共著の方の別の書籍で、スロトレの場合激しい筋断裂が生じる訳では無いので毎日しても効果が出る実験例が有ると書かれていたのでそれを期待している。

遅く帰って、冷え冷えの時間帯に無理やり走るのは、精神的にきついし、転んだり足を挫いたりしがちなので、かといって１日何もしない日が有ると、あぁ〜〜〜、今日はなぁ〜んもしなかったぁ。。。とストレスになるので、スロトレを行う。

また、スクワットにしても、クランチ（腹筋）にしても、本には、５〜１０回と書かれているものを、最近毎日行いつつ徐々に回数を増やして来た。私の様な普通の筋力・体力の人間には、スロトレは真面目にやると、最初は５回でもきつく感じる。

さらに、ひそかに、職場で朝と昼過ぎに行うストレッチ体操の中にヒップスクワットが含まれているので、そのスクワットをスロトレで行っているので、スクワットのスロトレは１日に３回行ってしまっている。

スロトレの後にランニングをするのは、スロトレは脂肪の分解効果があるので、その後に有酸素運動をすると、脂肪が良く燃えてくれるという事を期待しつつ。

そして、Ａｉｒと称しているのは、空気椅子。いまどきどうしてといわれるかも知れない。ただ、『トレイルランナー鏑木毅』の中で、これが効くと書かれていたので、１日の〆としてこれを行っている。昔部活動で自分が先に立って行っていた時は、もっと長い時間を行っていた気がするが、いまの自分には最後の締めとして行うには、１分の空気椅子がギリギリの状況。。。

結構残業しつつ、毎日こうしていると、これらを行って、ベッドに横になって、後は寝るしか無い状況となる。今もキーボード叩きつつ、だんだんと眠くなってきた。。。　何がキツイって、リアレイズ。ショルダープレス、プッシュアップ、アームカールの後に、重りを持ってないので２リットルペットボトルで後ろに腕を上げていくが、油断して行うと腕がピキッと攣りかけてしまう。

先々週、レース、クリニックの事は後日書こうと思っていたが、実は書けない。なぜ書けないかというと、特にクリニックは、習った事を自分のものと出来ていないから、ブログに書いて説明する様なレベルとなっていないため。

先々週のミニレースは、参加者が１５人くらいだったか、雪のため９ｋｍに短縮されて、４位だった。１位の人は１時間弱。１位、２位、３位の人はそれなりの経験者で、その次に私で１時間６分だったかな。登りは雪でずるずる滑りながら、太腿を手で押しながら、急なところは歩いてのぼり、稜線と下りは、雪が積もっていて転んでも痛くないので、思いっきり走った。この山の下りを、こんなに走ったのは初めてだった。最後の林道部分は、思いっきり大またで、足裏は若干滑らしつつ全力で走った。短いコースだったので、最後に思いっきり走ってもだめで、最初の登りで若干無理して着いて行かなかったところで、もう勝負はついていたのだった。反省。

ただ、この地方は、経験者も少なく、トレイルランニングという行為を知っている人が希薄なので、参加者の人数と、運営の方々とがほぼ同じ人数だったので、とてももったいない感じがした。さらに、人が少ないから、景品もこんなに沢山貰ってしまった。

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そして、先週、大分雪が解けた後に、再びその山を訪れた。山は、こんな感じ。

　
　
　
　
　

　

途中から雲が出てきて、若干みぞれっぽい雨が降り出してきたので、この日は２０ｋｍ、３０ｋｍのルートは止めて、１５ｋｍほどの短いルートを通るだけとした。

上りきった山の稜線部分で、足元は若干グズグズだったが、走りながら動画を保存してみた。

撮るのがへたなのと、上体が安定していないのとの両方で、あまり見やすい動画にはならなかったが、走っていた時は、本人気持ち良く、颯爽と走っているつもりだったのだが。保存後、取り直しはしなかったので、今の自分のランはこの程度という事。。。

この日は、下りも昇りも極力走るように心がけて進み、下りで１回左足を軽く捻った。捻っても、軽くクネっと捻っただけなので、痛ってぇ！！！　と叫んでから、足を進めて痛くないのを確認して、直に再び走り出した。

そして、上の動画を撮った後、下りの箇所で根が張っている場所で誤って根に載ってしまって、珍しくすってんと転んでしまった。というか、いつもは勢い良く転ぶ程スピード出していないのだった。転んで、根に左腕を打ちつけ、上唇を軽く擦ってしまった。今度は痛ってぇと唸ったが、唇も切れておらず、腕もすっただけなので、雨が冷たいから再び直に走り出した。

そして、ブナの林を通り過ぎ、桧の林で、根が張っている箇所を下っている時に、左足が引っ掛かって、前のめりに転んでしまった。特に、どこも打ち付けなかったので、直に走り出した。

という感じで、３回も珍しく転んでしまったが、体は大事は無かった。体はなんとも無かったのだが、以下の様に、ＶＡＳＱＵＥのイーサーの左がざっくりと裂けてしまったし、靴に着けるＰＯＬＡＲの速度計がつぶれてしまった。

　

速度計は、今日も使っているが、ケースは潰れたが、中身は壊れていなかった。。。

ＶＡＳＱＵＥのイーサーは、高速ランナー向けかと思って、私の様な素人が履いてどうなるか心配していたが、１５ｋｍ程度のランを行う上では、足裏が変に痛くなるなどのストレスは特に感じなかった。ただ、私の体力では微妙になってくる、３０ｋｍ以上、まだ多分限界を超えている、４０ｋｍ、５０ｋｍでどうなるのかは現時点では未確認。また、アウトソールの耐久性等も不明。耐久性はまだ分からないが、トレイルもロードも、お買い物も、毎日このイーサーを履いており、とても快適。

左足爪先の裂けてしまった箇所は、再びその場所に木の根が突っ込むと、確実に靴下越しに足に刺さるだろうから、確か石川弘樹選手が足（？）の応急処置用に推奨していた、ダクトテープ？等で、表裏挟んで留める等して補強し使って見ようと思う。

だけれども、来週の３０ｋｍのレースに出るのにどうしようかと考えあぐねつつ、adidasのadizero XTの2008年秋モデルにとても興味を感じていた。このモデルを、この前の山耐に使った方のブログが有って、克明に説明されていて自分の今の体重・体力・トレランスキルに合致するかどうかは不明ながら、どうしても履いて試して見たい衝動に駆られてしまった。でも、この近辺で置いている、というか、元々扱っている店が無い。インターネット上で探すも、ビッグサイズしか売っていない。アディダス（アディダスコールとか言う、お客様相談窓口）に直接聞いて見たが、当然店舗の事は分からないというが、とりあえず沢山卸してそうな店をこの近辺に２店、京都の１店舗電話店名を伺って、番号案内で確認してお店に電話してみた。ただ、adizero XTの2009年春モデルは、２月には販売されるとの事。どうも、靴の世界で２月と言っていると、２月の末か、最悪３月上旬になったりするものの様だ。また、それを待っていると、１２月、１月のレースには間に合わない。

近隣の２店舗は、ＸＴの扱い自体無いという。もう１店舗、京都の店舗に掛けると、2008年秋モデルがまだ有るという。在庫があるサイズは、２６ｃｍと２７ｃｍのみ。普段は２６．５ｃｍを履いている。ただ、私の足のサイズは２５．５ｃｍがジャストフィットだと、以前にシューフッターさんに伺っていた。店舗に、ヒアリングすると、アディダスは他のメーカーより若干小さい印象だという。その小さい印象ってのは、２．５ｍｍですか、５ｍｍですか、それとも１ｃｍですか？　と聞いて見たが、定性的な印象とのこと。　で、３月まで待てないので注文した。今日着払い発送で明日届くというから、土日のトレラン練習で使って様子をみて、再来週のレースに使えるか判定して見ようと思う。

とりあえず、今日はゆる体操をしてから、もう寝よう。

明日は忘年会。まだ、今年を忘れられる様な仕事の状況には全然無いが。

明後日は、天気を見計らって、良さそうだったら、お気に入りの高原へ行って、adizero XTの2008年秋モデルで普段の３０ｋｍルートを通って見ようと思う。天気が悪ければ、履きっぱなしにしていたスタットレスを買い替え、日曜に。

では、では。