☆週末はトレラン♪☆ 20080809

このところあまり進展が無いので、秘かに別のことを試していた。

試していたのだが、当たり前の事だが、全く進歩が無い。

以下は、木金土 水木金に近くのアップダウンを走った時のナイトランニング時のSUUNTO t6cから得られた数字のグラフです。

まぁ、最初の頃は途中で歩いていたのが、なんとか通してランニング出来るようにはなったので進歩といえば進歩では有ります。

SUUNTOのトレーニングマネージャーのソフトで、グラフの線の色を変える昨日が見当たらず、線が見えにくい。黄緑が水曜日、緑が木曜日、薄い緑が金曜日です。

秘かに試そうとしていたのが、『ナンバ走り』というもの。2冊ほど本を見て、DVDを一つ見たが、どうも具体的にこうという型を示すものでは無い様で、よく分からない。DVDの陸上競技への活用という事例は、私の素人的な目には、普通の走りにしか見えない。

ただ、単に誤解かも知れないが、走って登れず、かつ普通に歩くのもきつい坂を上るときに、膝に手を乗せて登っていたが、どうもその動きに近いのかとおもったが、全然勘違いかも知れない。

なので、残念ながら、『ナンバ走り』は今のところマスターできる見込みなし。

分からないままなので意味無いが、木曜日と金曜日のナイトランでは、ナンバ風の走りにしてみたが、上のグラフの通り、差は全く無さそう。もうちょっと続けて見て、自分の体で、あぁそうなのか!!!といった感じで分かるまでは続けよう。


今日は、先週行った少し離れた400m少々の山へ行ってトレイルランニングをしようと試みたが、前回同様、最初の坂で息が上がってしまって、5号目以降は全部歩きとなってしまった。

どうも、ある程度以上高い山での(登りの)トレイルランニングは、まだ出来ないようだ(下りは、勿論8km/Hr程度で快適にトレラン出来る)。 ただ、前回の反省を踏まえて、準備運動、ストレッチ、ジョギングを十分行ったのに、登り始めてすぐにいっぱいいっぱいになってしまっている理由が良く分からない。(単純な走行距離や傾斜からすると、近場のアップダウンや、少し離れた急傾斜の山の方と上り初めで息が上がってしまっている箇所とは大差無い。違うのは、慣れていない事、トレイルが岩メインな事ぐらいか。)

ランニングの雑誌には、ロング・スロー・ディスタンス(LSD)を併用して走力アップに取組むべしとよく出ているので、順序が逆だが、フラットなロードや川沿い等を長めに走って見ようか。LSDの提唱者の方の記事には、ある程度ピッチを上げて、心拍数をあげてのトレーニングと述べられていたので、そこら辺も考えながら。。。

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このところの、からだカルテでの体重、体脂肪重量、筋肉量他の変遷を見てみてみた。

体重は以下の通りで、上下変動していて何とも言いがたい感じ。


それに対して、体脂肪重量は以下の通り、秘かに、ドンドン減っていた。

体脂肪が単調減少しているのに、体重が減っていないという、昨年7月以降の私には無かった現象です。

内臓脂肪レベルというものは、具体的な重量は不明だが、最初6だったものが今では2になっているので、減ってそうではある。


そこで、筋肉量のグラフを見ると以下の通り、秘かに増えていたのです。ランニングメインに切替えてから大分経つが、秘かに2.4kgほど増です。


基礎代謝は、当初1500kCal程度だったものが、1570kCal程と70kCal増えている。

つまり、筋肉が多分太くなって、ただ息をしているだけで1日辺り70kCalは多く体が燃やしてくれるということかと。