☆ 真面目過ぎる人には。。。 ☆

オジサンズイレブンを見ていたら、ダイエットの話題をやっていた。その中で、レコーディングダイエットの岡田斗司夫氏が出演されていた。興味深く思ったのは、確か、

 『真面目過ぎる人には向いていない』

と言っていたこと。


自分など、まだ途中経過ですが、食事のカロリー収集すらせずに、ひたすらアウトプットを増やし、アバウトにインプットを減らしただけのダイエットしか出来ていない。

ただ、人のダイエットの情報に触れると、強く共感出来る部分や、参考に出来る部分が多々有ったりするので、参考文献として活用できる部分だけ活用すれば良いのだと自分は思います。レコーディングが出来なくても、自分のペースで地道に頑張り続ければ、着実に成果が出てくるのです。インプットとアウトプットの大きさに応じて、半年なのか、一年なのか、二年なのか、目標とする成果が得られる時期は異なるのでしょうが。

自分は、子供の頃から運動をしていたので、楽しみつつ走ったりするの行為が、自分の体にとっても、気持ち的にもすごく心地よい。筋トレをすることに執着しなかったので、今でもジムに行ったり、フィットネスを集団ですることは、楽しいのかも知れないが、マイペースな自分にはどうにも落ち着けない気がして、歩く事と少し走る事しかしていない。

ダイエットは100人100様だと思います。基礎代謝も、体力も、種々の指標の数値もそれぞれ全く異なるし、持病が有るかも知れないし、痛めたら本末転倒だから、人によって長く続けられる事が違うはずだから。

だれでもこうしなきゃいけないとか、こうすれば とか これを食すれば 誰でもうまくダイエット出来るなんて真理のごとく主張する人がもしいたとしたら、そしてさらに大きな出費が伴う場合は当然疑ってみるべきでしょう。自分の着ぐるみの体を築き上げたのは、食べ続けた自分の口と、動かなくなった自分の体と、それを続けた着ぐるみの心以外の何物でも無いのですから。。。