お仕事♪ 腸の掃除。。。

今日は、未明3時過ぎ〜18時すぎまでお仕事。。。

どうせ遅れるだろうから、ゆっくり出社しても良いかなとい考えも有ったが、速めに出社。

結局、4時前に担当するシステムのアプリのトラブルを解消して、7時過ぎまで待ちとなった。出番かなと思ったら、再びトラブルで16時前まで、微妙に伸び伸びとなって待ちが続いた。また出番が遅れて、18時過ぎになってやっと本番となると、再び自分のトラブルが再発して解消。効率のかけらも無いが、機械、電気、特殊なシステムが絡んだプラントでは有り勝ちの事。私の20年弱の仕事生活の中で、最悪に長い立会い継続は、土曜日に始まって、木曜日に完了その間眠らずに調査・解析・対策・試運転と5昼夜続いてしまったこともあったので、10数時間の待ちはまだマイルドな方かもしれない。

本当は朝までにサクッと仕事が終わって、朝ランをお仲間としたかった楽しい筈の土曜日は待ち疲れの一日で終わった。とりあえず、ココイチい行って、普段どおり、

 ・ハーフのイカカレー、カキフライトッピング。
 ・コーンサラダ
 ・チーズガーリックナン

を、食べた。胃腸に負担を掛けないように、一口30回づつ以上噛み噛みしつつ。


今日もリディアードの、Running With Lydiard日本語版を読みつつ。以前にも読んでいたが、今日は10章の食事の部分について。リディアードご自身も、カーボローディングについては積極的な立場ではなかった様子。

(2011年2月20日引用追記)
P124上段より、
『しかし、カーボローディングによって体内に余分なグリコーゲンが蓄えられるという理論には、議論の余地があるだけでなく、この方法では他の問題を起こす可能性もある。たとえば、レース前もたんぱく質脂肪酸も必要なのに、炭水化物中心の食事にこだわりすぎると、たんぱく質脂肪酸が不足し、めまいがしたり、よりひどい筋肉痛に苦しめられたりすることもあるのだ』

ただし、P124に以下の様なコメントが有る。

『レースのために筋肉中のグリコーゲンの量を最大限に高めておきたいなら、私は次のような方法をおすすめする。

 まず、レースの6日前に軽い下剤を飲み、お腹を少しだけ緩くして腸の掃除をする。これで、肝臓を刺激して、体にグリコーゲンを蓄える力を速やかに高めておくのである。そして、その後はいつもどおりの食事をし、レース2日前からは普通の食事の他に、合計200gのブドウ糖か蜂蜜を摂る。この糖分はグリコーゲンを十二分に蓄えるためのだめ押しである。これで、炭水化物、たんぱく質脂肪酸のバランスを崩さずに大量のエネルギー源を蓄える事ができるのである。超回復で、ふだん以上のグリコーゲンを蓄えるということは、4Lのバケツに5Lをいれようとすることなのだ。』(本文は、まだまだつづく)


(2011年2月20日追記)
以前、二年ほど前にトレーニング前に蜂蜜を摂取して、自転車で15kmぐらい移動して、そしてトレラン練習をしたときだったと思うが、頭がくらくらして脳貧血の時の様な感触が生じた事が有った。どうも、私には、蜂蜜を沢山食べるのは体に合っていない感じがした。その後、蜂蜜を積極的に沢山食べるという行為はしていない。 (ただ、今思えば、その食べた蜂蜜は表示上は100%ちゃんとした蜂蜜ということになっているが、本当に蜂蜜100%だったのか、別の砂糖の様な物が沢山混じっていて、インシュリンショック的なことになってしまったのかどうかは定かでは無い。)


これで、6日前に軽い下剤を飲み、腸の掃除をしてというところが気になっていたので、試してみることにした。試そうと思って、ドラッグストアに行ってみると、最近は下剤というものを薬局では扱えなくなっているらしい。(訳分からん)

なので、とりあえず、飲むタイプの物を一つ購入してレジに並んでいると、ランニングクラブのチームメイトにたまたま会った。たまたまだけど、普段買い物の時に会うことが無いチームメイト、それもとても速いランナーと下剤を物色している時に会うなんてことは、ただの偶然以上の意味のある事に違いなかった。


一旦レジを終えて、チームメイトにちょっと聞いてみると、ご自身はコーラックを活用していると言う。

おぉっとぉ♪

フルマラソンで、レース中にもよおすと、どうしようも無いので、前日とか前々日とかコーラックを服用してしっかり出してから臨むのだと言う。翌朝は、レースの十分な時間前に、消化の良い、エネルギーに変わりやすい食事を摂ると。

やはり、ただの偶然ではなく、シンクロニシティで有った♪


ストアの薬剤師の方によると、常用すると沢山飲まないと効果が出なくなってくるので駄目らしい。

とりあえず、再び薬の棚に行って、コーラックのとりあえずIIを持って、再びレジに並び、先ほどの飲むタイプのものは返金してもらってから購入した。

寝る前に服用して、何時間か横になってから起きて具合を確かめてみよう。ストアであったチームメイトは、服用してすぐに効果が出だすというので。

そして、今夜〜明日の朝に腸をすっきりさせておいて、明日の朝に走ってみて、気持ち良く速く走れるものか確認してみよう♪ 気持ち良く速く走れそうなら、来週も試してみよう。 ダルイ走りになるようなら、リディアードが言うように、レースの6日前だけ(タイミング的に試せるのは今夜のみ)にしておこう。