ハセツネ翌日

昨日深夜にハセツネを走り終えて、新幹線で帰途に着き、帰宅前にマッサージをしてもらってから帰宅しました。

地元についてから、車の運転で3回危うい瞬間が有ったので、帰宅してからは部屋から出なかった。

リバウンドという訳では無いのですが、昨日は食事を4回摂ってしまい、食事以外にも色々バクバク食べてしまって、だいぶ滞留している様で、62kg台となっています。

いつもと大差無いですが、日本語も余計に危ういです。 仕事は、今日は全然駄目な感じでした。 最後まで、出場出来るか分からなかったので取っていなかったが、今日は体調不良で休みを取った方が、トータルとしては良かった。。。


今回は、昨日完走直後から筋肉痛が続いています。

 ・肩  :強い筋肉痛。
 ・両腕 :上腕三頭筋に強い筋肉痛
 ・背筋 :軽い筋肉痛
 ・大殿筋:強い筋肉痛
 ・大腿筋:激しい筋肉痛
 ・ハム※:強い筋肉痛
 ・脛  :軽い疲れ
 ・脹脛 :軽い筋肉痛(全体硬く張っている感じ)
   ※ハム:ハムストリングス


上腕三頭筋の筋肉痛は、途中第一関門以降のストック使用可能の区間から60kmぐらいまで、登りと下りはもちろん、平坦なところもリズミカルにストックで(劈掌?の様な感じ?を加味しつつ)アシストしつつ動き続けたためかなと思います。

大殿筋、ハムストリングスは、あまり無理なく、要所要所と、後半の登りも走ったからかと。

大腿筋の激しい筋肉痛は、日の出山で12時間35分ぐらいだったため、サブ13の13時間弱は無理っぽいなと思いながら、下りのスピードを最後だけ上げて10kmほど急いだ影響かと思います。

腹筋、胸筋に何も感触が無いのは、走っている時に全然使えていないからなのでしょう。脹脛は、ダメージを伴っている感触では無いので、使わない動きが出来たのだと思います。

ハセツネは、やはりきついレースだなとは感じました。昨年は14時間少々でしたが、今年はスタート時炎天下・夕方土砂降りの悪天候の中で13時間少々で無事完走。色々分かった事、感じた事が有るので、後日整理しておこう。まだ、信越の整理も終わっていないので何時出来るか。。。

ただ、今年は、初フルマラソンを経験、ダイトレ35km、つるぎトレラン53km、比婆山スカイレース18km、おんたけウルトラ(リタイヤ)、おんたけスカイレース(41km?)、信越五岳110kmと、レースを経験して来たので昨年の辛い印象とは大分違いました。

昨年は、本当に辛い、人にはお奨めできないレースだと知人には話し、色々憤慨したのでブログにアップする事も止めていました。 ただ、信越五岳110kmの一部トレイル(登山道、ガレ場少し)と長い林道のコースより、純粋に登山道で一周するハセツネのコースの方が自分は好きなんだなぁと。。。 実は、感じてしまったのでした。