☆ 今日もお休み。。。 20081106 ☆

今日は、予定通り出張だった。朝早くでて、途中バスに乗って向かい、午前中調査、テスト、バックアップ採取をし、夕方遅くまで帰れないかと覚悟していたら昼二番目のバスに乗って帰れた。 バスは片道1時間半程度なのだが、自分で運転せず揺られているだけなのに何故か疲れてしまった。

そして、今日もランニングはお休み♪ 火曜に風邪気味となって以降、とにかくゆっくりしているので、再び、『トレイルランナー鏑木毅』と『小山裕史のウォーキング革命』を繰り返し読んでいる。


ウォーキング革命の方は、初動負荷理論発案の小山先生の本なので、とにかく普段通勤、買い物、その他歩いて移動する時の数歩の移動でも、すべて初動負荷理論的な歩きになら無いかと常にこっそり意識して歩いている。 とは言っても、習う機会は容易には得られそうに無いので、本を読んでまねているだけなので、直に大事な点を忘れるし、なかなか身に付かない。

ウォーキング革命の本の中で提唱されている説明では、踵は高くなく、過剰なクッションは無く、アウトソール(靴底)は踵から拇指球前まで完全にフラットが良いとのことらしい。

さすがに、山道を走るための靴は、アウトソールが完全フラットでは厳しいのでは無いかと思うが、自分が入手したトレランシューズの構造がどういう評価を受けるのか興味深い。


今日はまだ代替のイーサーは届かなかったので、明日もし届いたら試し履きしてみて、週末には高原のトレイルルートで履き心地を試して見ようと思う。

イーサーはレーサータイプとの事で、ヴェロシティVSTの踵の様にぷにっと沈み込むようなクッション効果は無かったはずである。VASQUEの販売店さんの意見では、ガンガン 走れる人でなければイーサーだと厳しいのでは無いか? との事だったが、ウォーキング革命の説明によると、ぷにっと沈み込むようなクッションは良くないとされている。


トレイルの20km、30kmと、私にとってはまだ長めの距離を経てみて、足裏の 拇指球付近、踵の底面の部分、先週痛くなってまだ違和感のある踵のアキレス腱の下の部分(ウォーキング革命の図4−1では、踵骨隆起粗面という箇所付近と思える)への影響がどうなるのか?

また、足裏以外にも、ふくらはぎ、脛、太腿、膝下の外側の靭帯の疲労が、どう異なるのか非常に興味深い物がある。

実は、クッショニングが控えめなイーサーの方が、足裏や踵のダメージが少ない結果となったら、ウォーキング革命の書籍の通りという事になるのかも知れない。


では、では。