Polar RS800

ところで、先週末は使えていたPolarのRS800が故障してしまった。

先週末、腹痛気味で心拍数測定用のバンドを下げてノイジーだったが、速度の測定用PODは正常だったのに、一昨日からなぜか速度が測れなくなってしまった。

さらに、昨日は、Sセンサーエラーとかが出て、速度測定用センサーが認識されなくなってしまった。試しに一回接続を解除して、サーチしてみると、


見つからないと出てしまうのだ。


   ※関係ないが、この写をアップしようとして、ファイル名の
    末尾に『...』とピリオドを三つけて操作したら、
    エラーになってアップ出来なかった。。。


残念ながら、RS800の速度センサーが壊れてしまったのだ。念のため電池の電圧を測ると3V有るので、センサー自体の異常の様子。困ったもんだ。

センサーを、SUNNTOとPOLARで比較して、よく見てみました。左ポラール、右スント

下面の電池を外して見る。両方似たような雰囲気だが、PolarはシリコンゴムのOリング、SUNNTOは黒いゴムの、双方ともOリングで水分の浸入を防止する一般的な構造。

まず、POLARの方をアップして見て見る。

シリコンゴムのOリングが、蓋の横の面に巻きついている。

次に、POLARの電池取付け位置。

さらにアップすると、

円筒状の壁面に、僅かに引っかかる様な出っ張った箇所があるが、Oリングを蓋とセンサーの壁面の間で捻じ込みながら隙間ではさむ様な構造になっている。 そして、携帯電話の電池の所についている様な、水濡れ検知のシール等は見当たらない。(水が漏れて浸入して壊れたのかどうか不明)


そして、SUNNTO t6cのFOOT PODと電池の蓋は以下。

さらにアップすると、


Foot Podの中は、

電池の蓋を、Foot Podの中の円筒形の壁面にはさむのではなく、蓋を閉めこんで押し付けると、本体の中の底部が平らに円形にフラットになっていて、蓋と底部でOリングをがっちり挟み込んで水分を漏れないようにする常識的な構造になっている様に私には見える。

ただ、POLARの速度センサーが、壊れたのかどうなのかはまだ販売店さん経由で問い合わせ中なのでよく分かりません。

昨日は、ナイトランニングに励もうと、着替えて、さらにRS800と、交換用の心拍測定用バンドが届いたt6c、両方を装着してどのように比較できるのだろうと楽しみにしていたのに、今度はRS800が不調になってしまった。自分の行動の浅薄さも認識しつつ、あんまりにも落胆して、昨日はランニングに行くのは中止してしまった。落胆して、モヤモヤした状態で、ナイトランなどしようものなら、アップダウンを走っている時に路面の凹凸で足を挫く等とんでもない事になるので中止。

今日は、少し残業したので、続けてナイトラン中止。ま、しかたなし。



そして、木星人−の私は、明日(もう今日)は再開再会だという。全体運に『レジャーを楽しむなら戸外がお奨めです。時間にゆとりがあれば、遠回りでもきれいな風景の道を通って下さい』とある。

ほおぉぉぉ♪♪♪


健康運は、『体力・気力とも充実しています。どんな問題やトラブルが起きても、躊躇することなく真正面から取組むことが出来るでしょう。』だそうな。

充実は、良い感じではあるのだが、どんな問題・トラブルと言われると、気持ちの根っこに注意力を維持しなければならないと指摘されている様な気になってくる。

まぁ、自分の体と対話しつつ、先週は行きそびれた一つの峰にも行き、先週は行かなかった景色の良い池を回り、先週も行った神社への長い下りを下って、最後にまた心地良いブナの林のトラバース道をランニングしよう♪ 雨の後だから、土砂の流れた後や、細かい倒木、折れた枝に引っ掛ける等に注意せねば!

では、では。