SUUNTO t6cの 心拍測定用ベルト が 故障。

それに、今週水曜日、ナイトランニングに行こうとして、SUUNTO t6cの、心拍測定用ベルトを装着してみると、カチッと嵌らず外れてしまう。アレ? っと、良く見てみると、プラスチックの引っかかる爪の様な部分が折れかけている。

ごまかして使えないかなぁと思って、テーピングで留めて走ってみたが、途中から心拍数の計測が乱れて駄目だった。そして次の日は、ベルトを装着して測ったとたん、折れた爪の部分が取れて外れてしまった。

何てことだ!!! 7月6日に入荷していこう、使ったのは60日程度でもう壊れてしまった。扱いが悪かったのかもしれないが不明。取りあえず、全く責任は無いが、販売店さん経由でメーカーに問い合わせ中。

当方がSUUNTOのt6cを使い始めてから発生したトラブルは以下の通り。

・1000mを越える標高で記録し、トレーニングマネージャーというソフトで高度を表示すると、1000m以降はグラフの軸に『1』と表示される。

 ⇒ これはメーカーのアメアスポーツジャパンの人に8月16日 および メールしたが、無応答のまま。
   何度かメールのやり取りをしており、送信エラーにはなっていないが、相手が長期不在のままかは不明。

・心拍測定用ベルトのベルト固定部分のプラスチックの爪が折れた事。
 (以下の写真の通り。)

   


明日から、せっかくの連休で、トレイニングに絶好の機会だと言うのに、壊れてしまったのだ。色々考えたが、壊れたベルトのために、メーカーと不毛なやり取りをしたり、時間を無駄にするのが嫌なので、別の手を打った。

そもそも、t6cを選んだのはタカタッタNo.1のDVDでの印象が良かったからで、何も知識無く入手した。そして、もう販売しているのだろうと思って、代理店さんや、ヨドバシに問い合わせたところ6月の時点では販売期日さえ決まっていなかったので、本国の社長や重役宛に下手な英語でメッセージを送り続けた事も有って、7月販売が明確になって手元に届いたのでした。そこで一回冷静になる機会が有ったのでした。

別の手とは、ポラール 心拍計 RS800sdを手配したのでした。昨日Web上で注文し、明日には届くという。新し物好きな私が一番驚いたのは、注文してすぐ本屋でタカタッタNo.2を見つけて、P76−77にポラールのRS800CXという最新のものが販売されると載っていた事。。。

明日は、先週行ってとても気持ち良かったブナの純林がある山に行く事に決めているので、SUUNTOのt6cの心拍数計測機能無し、心拍数上限・下限アラームは無しで、体の望むままランニングをしてこようと思う。これまでのランニングから、私の場合160bpmを越えた状態が続くときつく、150bpm前後が良い感じで、140bpmを切ると楽チンランニングな感じなことから、体が良い感じのランで縦走をしようと思う。