今日は、日曜日に入手した、以下の書籍を読んでいる途中です。


 「糖質ゼロの食事術」 釜池豊秋 医師、医療法人アクアクリニック

   ※詳細は、ブックマークに登録して有りますので、興味のある方はそちらを。


まだ途中ですが、どうも私の感覚というか、直感的にはうなづける感じがします。

私は、昨年7月から、炭水化物(上記書籍によると、糖質呼ばれてましたが)の若干の制限、脂質についてはとことん採らず、でも無脂肪牛乳を1日1リットル飲んでいたので、糖質も脂質も採っていた私の行動とは表面的には一致しない面も有りそうですが。

ただ、私が一番気になったのは、この本のP77の図11に、体重がほとんど変わらないのに、中性脂肪が3年弱で、65⇒256と跳ね上がって、『かまいけ式糖質ゼロ食』の実施で、すぐに62まで下げて維持し続けている実例が示されている事。

私は、今、表面的には体重は維持できているが、体脂肪率は12〜13%で変遷している。3月上旬の頃は、最低値が6%とか、10を切る事も有ったので自分の中身がどうなっているのか気になってきました。よく読んで吟味して、一度病院に伺って、トライして見たい気持ちが強くなってきた。


分からない事も多いが、自分が常々疑問に思ってきたことや、自分が間違っていると最近信じてきた医学的な常識の嘘を逐一明確に否定すべきところは否定して下さっていて、とても肯ける印象。

それは、P154に、BMIの数値の、体形・体格に寄らない数値の無意味さや、体脂肪計が安定的に信頼出来る物では無いこと等も♪

P155には、

 『では、どうすればよいのか?
  私は常々「へその横の皮膚をつまみなさい」といっています。
  これが男性で1cm、女性で2cmなら適正体脂肪率
  考えて良いでしょう。』

という辺りがさらに!!! なぜって、今私のへその横が丁度1から、少し外れると1.5cm程だからです。根拠の不明確な基準値よりも、私個人はそれの方がうなづけます。

そして、私も、ダイエットを始めるときに、自分のベストの体重、つまり学生時代の60kg前後の体重を理想とすべきと思ってきて、さずがにまだそこまで達成出来ずにいました。

この本のP156には、

 『小さいときから現在に至るまでの体重の変化が重要なのです。
  私は、身長の伸びが止まった時の体重をもって、その人の
  理想体重と考えています。』

と記されています。 自分は、標準体重の数値の根拠を探して見つけられず、自分のベストの体重が理想と思っていましたので♪"

もう少し最後までよく読んで、出来れば他の取組みと併用し、トライしてみたいと思う。是非☆ミ書籍は、興味のある方は、是非書店で手にとって読まれたほうが良いと思います。自分自身、もう少し良く読んで、理解して吟味出来たら、整理してアップしたいと思います。