☆ 忘れていたポリープ。。。解消♪ 080321 ☆

【書いて寝てしまったので、翌日にアップ<(_"_)>】

今日は、元々の職場で病院に行けと通知が出ていたので、いまさらなんだろうと思いつつ病院に行って来た。

何かというと、胃カメラだった。今回は、何で胃カメラなんですかね?中高年検診でしたっけ?と尋ねると、昨年3月の経過を見るように昨年の医師から指示が有ったのだと言う。う〜む。。。 なんだろう。

まぁ、一昨年〜昨年夏前までは、いつも胃がむかむかして、胃薬を飲んでもいまいち解消しない状態が続いていたのだが、最近はいつも胃がムカムカしていたことすら忘れていた。仕事場の机の中に入れておいたスクラルファートの胃薬もゴミ箱に捨てていた。

医師の方に写真をみせて貰いながら色々伺った。結果は、まず何も無く、健康とのこと。

写真を見ながら、胃と食道の間のところがモヤモヤしてるのは何か?と聞いたら、

 『逆流性食道炎

というもので、状態は軽く、昨年から変化が無く、もともと胃の上部の隙間が閉まり切らない構造?体質?のためか、食べて直ぐ横になったりすると胃の内容物が胃液とともに逆流してあれるのだという。最近は過剰に食べ続ける行為はしなくなったが、食後に気づくと眠りこけていることはたまに有るのでそういう行為は改めるべきだと再確認。
(^^;;

胃をみせて貰うと、胃壁にピンク色のプチプチしたのが見えるが何かと聞くと、健康な胃はこういうものだと言われた。

それから、胃壁のひだに、少し褐色の切った爪みたいなのが見られ、それは『竹の節所見』というもので、慢性的な腸炎の人にあるそうで、1日5回も6回も緩いのが排出されるようなひどい人は要注意とのこと。自分は特に酷くは無いので問題ないとのこと。(その色が付いている物それ自体は何物なんですか?と尋ねると、まだ改名されていないのだそうな。本当かよ?)

そもそも、何で今年、胃の内視鏡検査を受けることになったかというと、昨年はポリープが有ったとのこと。昨年も同じ説明を受けていた筈だが、なぜかろくに聞いていなかったようで、自分にポリープが有った事自体すっかり忘れていた。

そして、今年内視鏡検査を受けて、ポリープは、どこにも、影も形も無くなって解消していた。

これは、ウォーキングと食事見直しのダイエットを昨年7月から始めて、定時退社してすぐ適度に食事し、食後直ぐに眠ってしまうという悪しき習慣を改めた成果だと思う。様々な生理的指標の改善とともに、食道〜胃〜十二指腸までの健康を回復する事が出来たのだ。


そして本日は、体重64kg、体脂肪率7%、体内年齢16歳。

とうとう。。。 体内年齢16歳になってしまった。。。 もう、どうでも良い感じ。(@〜@)

そして、明日は戻って、軽い登山を含むウォーキング。少し、下山する方向を変えて長めに歩いて見ようかと思う。